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退職代行、この記事で一歩踏み出せる！
仕事をもう辞めたい…。
でも、退職代行は少し抵抗感があるし、本当に使うべきか悩みますよね。
『退職ネット』編集部では、次の内容について書いています。
- 退職代行の業者毎のサービス範囲
- 会社から連絡が来た時の対応
- 退職代行へ依頼するタイミング
- 退職代行のデメリット
- 退職代行を使う前に確認すること
- 退職代行を使った人の口コミ
「どの退職代行がいいかわからない」「そもそも、退職代行使うか迷っている…」という方が、ほんの少しだけ前に進めるように記事をまとめました。
辛い時期を一日でも早く乗り越えられるようなお手伝いができれば幸いです。
このサイトについて
『退職ネット』は、退職について知っておきたい情報をお届けするWebマガジンです。
お役に立てれば、編集部一同、嬉しく思います。
退職ネット編集部
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退職代行の業者の違いは？
なぜ料金に差があるの？
退職代行について調べるとわかりますが、1万円～3万円以上と幅が広いです。
何がちがうかというと、サービスの適用範囲なんです。
退職代行には、退職の意志を伝えるだけの民間企業が運営しているサービス、裁判もできる弁護士事務所運営のものなど形態が違います。
特に、民間企業が運営する退職代行には交渉権がないため、退職代行をつかった後も数日出勤する可能性があるので注意です。（最長で2週間）
| 運営 | 退職日の連絡 | 退職日の交渉 | 慰謝料の請求 | 料金 |
| 民間企業 |  できる |  できない | できない | 1.5～3万 |
| 労働組合 | できる | できる | できない | 2～5万 |
| 弁護士事務所 | できる | できる | できる | 5～10万 |
民間企業だと出勤リスクもあるのです。
会社と連絡を取らずに辞めたい人、労働組合か弁護士事務所から選ぶのが一般的。
ちなみに退職成功率100％はあてにしてはいけません
筆者がしらべたところ、どんな退職代行でも退職成功率は基本的に100％でした…
退職代行、使った後は会社から本当に連絡はこないの？
退職代行が連絡した時点で、法的には労働契約の解除になり、退職は成立します。
ただし、ごく一部の会社では、代行を無視して「本人に直接連絡しよう」としてくるケースもあります。
会社からの連絡は全て無視して問題ありません。
すでに退職の手続きは成立しており、対応する必要はないからです。
「会社の人からLINEが来たらドキッとしそう…」なら、事前にLINEや電話番号をブロックすると安心ですよ。
退職代行は当日の朝でも間に合う
法律上は勤務時間“30分前”で十分、間に合います。
退職の意思は、退職代行が会社に伝えた時点で成立するからです。（民法627条）
ただ、実際には「勤務時間後」や「欠勤後」でも問題ないです。
就業規則より“労働者の自由意思”が優先される判例もあります。
とはいえ、“早いほうがスムーズ”なのは事実なので、まずは相談してみてください。
辞めたあとの書類提出はどうするの？
退職後に必要な書類や会社への返却物は郵送で送ります。
万が一直接渡す場合も、退職代行が代理でやるので安心です。
退職代行のデメリット
次の転職でバレる？
大前提、退職代行を使うこと自体は違法ではありません。
もちろん、退職代行を使ったからといって、転職活動で不利になることはないんですよ。
転職先の企業が以前勤めていた会社の調査をすることも、「個人情報保護法」に違反するため、バレません。
唯一のデメリットは、数万円の費用です。
ただ、退職代行は、「本来なら辞めるまで数週間出社が必要なところを、出社せずに辞められる“権利”を数万円で買う」という考え方もできます。
デメリットとメリットを比べて、自分にあったほうを選択してみてください。
迷っているならどうすればいい？
「退職代行も良さそうだけど、正直まだ使うか悩む…」
そんなときは、まず“公式LINEでどうやってやめれるか聞いてみる”だけでも大丈夫です。
退職代行では公式ラインがあるので、「最短でいつ辞められるの？」「会社からの連絡は本当に来ないの？」など、気になることを質問できます。
実際、「次の出勤が限界かも…」と思ったタイミングですぐ辞めれるように準備するのが吉です。
LINEなのでしつこい営業もありませんし、合わなければブロックしてしまえばOKです。
実際、筆者も何社か公式ラインに登録してみましたが、会社ごとに対応が全然違います。
退職代行の業者、どこにするか悩んでいるなら
退職代行のホームページを見ていると、「最短30分で退職！」とか「退職成功率100％」のように、いろいろ書いてありますが、正直差がわからないですよね。
自社が一番よいように見せるのは、広告なので仕方ないと思いますが、選ぶほうとしては決め手になりません。
そこで筆者がおすすめなのが、労働組合運営が提携している退職代行サービス『トリケシ』です。
労働組合が運営しているので、会社と直接連絡を取ることはありません！
料金が19,800円と安いだけでなく、業界最大級の30,000件以上の退職実績もあります。
トリケシでは、依頼する前に公式ラインで質問ができるのもポイント。
「本当に今からでも辞めれるの？」「会社から借りているモノはどうすればいい？」などの疑問をラインで聞けるのです。
24時間無料で対応していますので、一度聞いてみてください。
→トリケシの公式ラインはコチラから（24時間対応中）
当たり前ですが、ラインで相談したからといってかならず契約するわけではありません。
まずは、「すぐ辞めたい」ってなったときに準備から始めてみませんか？
トリケシを利用した人の口コミ
トリケシを使った人の口コミをいくつかピックアップしてきました。
会社との再三の話し合いでも退職できなかったのに、こちらを利用したら辞められました。
朝の嘔吐や頭痛など精神的にきつかったので、辞められて本当に助かりました。
私は救われました。ありがとうございます。
トリケシは労働組合が提携しているため、会社と連絡を取らずに辞めることができます。
もちろん、最終的に、退職代行を使うかは、あなた自身で決めればいいと思います。
直接自分で辞めるのもいいですよね。
でも、誰にも相談しにくいことだけに、もし一歩だけ前に踏み出してみようと思った方は、公式ラインから質問だけでもしてみて下さい。
実際に公式ラインからいくつか質問したら、「いまよりも気持ちが整理できて、相談してみてよかった！」と思うはずです。
24時間 公式ラインは即返信対応中！
頼んだその日から、職場にいかなくていい！